スタッフインタビュー

相手の立場に立って考える力が生み出す、お客様に寄り添う提案力

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パートナーサポート部 部長
齋藤(2020年入社)

実は、私は一度リースシステム企画を退職し2020年に再入社をしています。退職していた期間は、システムを使う側であるリース会社に勤務。
「リースとは」を、実務を通し学びました。その時の経験は、現在のパートナーサポート部での業務に大きく役立っています。リースという時代や制度、そして会社様ごとの必要性に左右される複雑なシステムを創るためには、豊富な知識とお客様との信頼関係を築いていく姿勢が欠かせません。だからこそ、これから当社で活躍をしてくれる方にも、知識を身につけるだけでなく相手の立場に立って物事をとらえる事を大切にして欲しいのです。何気ない会話の中でも、言葉の裏側にある本当に伝えたいことを読み取り、先回りして寄り添う。そんな対応力があれば、必ず成長できるはず。サポートは惜しみません。私たちの持つ技術・知識を次の世代へと繋げてくれる技術者の成長を、全力で支えられることが私たちの強みです。

ライフイベントを経てもキャリアを諦めたくなかった私が選んだ「最高の環境」

パートナーサポート部
Y(2021年入社)

長く打ち込める仕事に出会いたい、とIT業界へ。様々なプロジェクトを経験した後、結婚を機に働き方を見直したく転職を決めました。それまでは良いものを作るのだから残業して当然、という環境だったのですが、ここでは月の7~8割を在宅ワークにすることも可能。有給休暇も取りやすく、子育て中の社員もイキイキと活躍しています。また、自社パッケージの開発に上流工程まで一貫して携わることができるため、技術面での経験値も上がります。現在は、システム使用方法に関するお客様対応や、不具合改修・新機能の追加といったPG修正・検証を中心に担当。月初にはお客様の会計作業にあわせた、契約・売上額、減価償却などの金額確認など、会計システム特有の専門性の高い仕事ができる事にも面白さを感じています。簿記など学びたい事も積極的に応援してくれる、そんな会社だからこそ、お客様のためにできる事を追求したいと、心から思えるのかもしれません。

顧客ごとに目的や課題が異なるシステムに、じっくり向き合えるから成長が早い!

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パートナーサポート部
齋藤(2022年入社)

前職でもSE/PGとしてシステム開発を担当。専門性の高い開発に挑戦したい、と思っていた時に出逢ったのが当社です。少数精鋭のエンジニア達で、自社プロダクトの一新を行うという企業力に惹かれ入社。現在はシステムの要件定義とLSXの保守を担当しています。限られたリソースでお客様の理想を形にする開発と、お客様と密に接しながらストレスなく既存システムをご使用いただくための保守。どちらも学びが多くやりがいもありますが、知識の足りなさを感じる事も多々。そんな時に上司や先輩に相談すると、豊富な経験をもとに、どんな疑問でも時間をかけて解決へ導いてくれるのです。リース・会計の知識はもちろん、足りないスキルをぐんぐん吸収できますし、社内講習や勉強会など学びの機会もかなり豊富。エンジニアにもコミュニケーションの重要性が求められる時代だからこそ、お客様に寄り添いながら技術面でも成長できるこの環境が、自分の理想だと感じています。

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